サスペンス名作選 夏樹静子原作 検事霞夕子２２「殺意の薔薇」 横浜市内にあるマンションの駐車場で長谷部浩一という３５歳の医師の他殺死体が見つかった。長谷部は、長谷部総合病院院長・長谷部史子の一人息子で、１０年留学していたアメリカから２ヶ月程前に帰国したばかり。現場の状況などから、犯人が長谷部の帰りをじっと待ち構えていたことが分かった。捜査陣は、川本夏美という女子大生の遊び友達から事情を聴くが、事件とは無関係のようであった。 #邦画
ミステリー・セレクション・松本清張ドラマスペシャル 影の車 松本清張原作。母を奪った男に6歳の子供が？！ごく平凡な会社員が、不倫相手の幼い息子に潜む殺意に恐怖を募らせる異色のサスペンスドラマ。松本清張ドラマスペシャル「影の車」◆キャスト風間杜夫、原田美枝子、浅田美代子、石野真子、片岡鶴太郎、山田一樹、川俣しのぶ、大塚良重、安達香代子、中上ちか、斉藤あきら、加藤綾子、稲森明美、春山幹介、岩下寛、松岡愛、田中力、大谷智子、友里千賀子、螢雪次朗（蛍雪次朗）、村田雄浩◆スタッフ2001年制作原作：松本清張脚本：橋本綾 #邦画
昼の特選ドラマ劇場 湯けむりドクター 華岡万里子の温泉事件簿４「天狗の神隠し」 かたせ梨乃 解説山村の医師・華岡万里子の活躍を描く、かたせ梨乃主演の大人気シリーズ第4弾。あらすじ村人たちの診療に携わっていた医師・華岡万里子(かたせ梨乃)は、ある日、町で行われる「天狗祭り」の晩に、山から天狗が下りてくる話を聞かされる。あくまでも言い伝えとして笑っていた万里子だったが、祭りの翌日、東京から取材で来ていたカメラマン・川嶋が遺体で発見され、しかも部屋には物色された形跡があった。さらに仲居と宿泊客も行方不明になっていた。天狗の仕業かと噂される中、新たな殺人事件が発生する・・・。 #邦画
救命病棟24時 第4シリーズ 第2話 法廷で証言をしている小島楓（松嶋菜々子）のもとへ海南医大救命救急センター医局長・澤井悦司（ユースケ・サンタマリア）が訪ねてきた。楓を救急医として病院に迎えたいという意向を伝えに来たらしい。楓は当惑しながらも、翌週から赴任することを約束する。その日、あわただしく全体会議が行われている救命救急センターへ、澤井が畑田智行（勝部演之）、孝実（水谷理砂）を連れてきた。楓を告訴している原告の親子だ。楓の事情を初めて知った野口（矢柴俊博）らセンターの医師たちは動揺する。楓の係争を暴露し、他の医師たちの不安をあおるような澤井の言動に進藤一生（江口洋介）は怒りを覚え、その夜、澤井に説明を求めるが、その答えに進藤は納得できず…。 #邦画
救命病棟24時 第4シリーズ 第1話 結婚式場で倒れた花嫁を乗せた救急車は受け入れ先を探すが、どの病院も救命医が足りず、処置できないと受け入れを拒否する。そんな中、彼女の容態が急変し、新郎が運転手につかみかかり救急車は交差点の途中で急停車してしまった。その時、渋滞した車の列のタクシーから降りてくる1人の男。それは進藤一生（江口洋介）だった。海南医大救命救急センターでは、受け入れを断ったにもかかわらず救急車が向かって来ていると聞いて看護師の鴨居千夏（北乃きい）たちが慌てていた。 #邦画
まんぷく 第119話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。2月21日放送の第119話では、福子（安藤サクラ）出演のCMの反響を受けてデパートに客が殺到する。神部（瀬戸康史）を中心に「まんぷくラーメン」のコマーシャル作りに取り掛かった第118話。第119話では、福子が熱演した「まんぷくラーメン」のコマーシャルが完成。キャッチフレーズは「一家に5袋、まんぷくラーメン」。テレビで流れるとすぐに反響が。デパートの売り場には客が殺到する。売り上げはみるみる伸びて、念願の問屋からも大量注文が次々と入ってくる。 #邦画
まんぷく 第118話 FacebookでシェアTwitterでツイートはてなブックマークLINEで送る毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。2月20日放送の第118話では、神部（瀬戸康史）を中心に「まんぷくラーメン」のCMを作る。「まんぷくラーメン」が国立栄養研究所のお墨付きをもらった第117話。第118話では、「まんぷくラーメン」の全国展開を目指し、テレビでコマーシャル宣伝しようと考えた福子（安藤サクラ）たち。大学時代、映画研究会に入っていた神部を中心にプランを練り、自分たちでコマーシャルを作ることになる。萬平（長谷川博己）たちは神部がひねり出した「主婦が子供たちにラーメンを作る」案を採用。主婦役には福子が選ばれる。しかし、撮影が始まると福子は緊張でガチガチで……。 #邦画
ミステリー・セレクション・万引きＧメン・二階堂雪１２ 結婚願望 ベテラン保安員・二階堂雪（木の実ナナ）の元に、見習い保安員・塚本歩美（矢部美穂）が配属された。しかし歩美を厳しく注意した次の日から、彼女は職場に来なくなる。心配する雪の元に歩美の母親という塚本可奈子（坂口良子）が訪ねてきた。さらに数日後、雪は警察から戻った可奈子から廃屋で発見された身元不明の首吊り死体が歩美だったと聞かされる。廃屋の壁には「無縁仏にして葬ってほしい」という殴り書きがあり、歩美は手にパールのネックレスを握りしめて死んでいたという。歩美は果たして本当に自殺なのか？ 雪は、渋る可奈子と一緒に彼女の死をめぐる謎を調べ始める。 #邦画
ミステリー・セレクション・駅弁刑事・神保徳之助６ 日光人情篇 小林稔侍主演「駅弁刑事・神保徳之助」シリーズ第6弾 駅弁刑事・神保徳之助6「日光人情篇」 ◆キャスト 小林稔侍、小林健、遠藤久美子、小野武彦、岡本信人、松尾伴内、大下源一郎、中根徹、井上康、遠野なぎこ、野村宏伸、デビット伊東、武田義晴、湯江健幸、田中樹（ジャニーズJr．） 、井上純一、平泉成、西村雅彦 ほか ◆スタッフ 脚本 : 深沢正樹 監督 : 上野貴弘 #邦画
ミステリー・セレクション・万引きＧメン・二階堂雪１８ 緊急遺言 ベテラン保安員・二階堂雪（木の実ナナ）の勤務先で、客の名倉幸造（樋浦勉）が意識を失い倒れた。病院で意識を取り戻した幸造は「遺言を伝えたい」と言い出す。医師の瀬尾（尾崎右宗）は“死亡の危急に迫った者が遺言をしようとする時は証人3人以上の立会いを以って、その一人に遺言の趣旨を口授してこれをすることが出来る”という民法976条の一般危急時遺言に基づき、居合わせた看護師・真紀（吉村涼）、そして雪を証人にして幸造の遺言を作成する。遺言の内容は財産と会社の相続についてだった。 #邦画
ミステリー・セレクション・血痕２ 警科研 湯川愛子の鑑定ファイル 竹下景子主演「血痕」シリーズ第2弾。警科研（＝中央警察科学研究所）の湯川愛子が血液鑑定、DNA鑑定などの最新の捜査技術を駆使して犯罪の真実に迫る。研究官は冷静かつ客観的に鑑定に臨むことが求められるが、愛子は自らも現場に足を運び、事件解明のために熱中するタイプだ。そんな愛子が研修で訪れた静岡県で連続女性殺人事件が発生する。事件を担当する重要な検事役に石橋蓮司、愛子の娘・朋美を三船美佳が演じる。ドラマの主な舞台は静岡県で、事件の背景で見え隠れする富士山が印象深い。 #邦画
ミステリー・セレクション・弁護士朝吹里矢子２ 衝動殺人の謎 弁護士の朝吹里矢子（南果歩）は、獣医の広岡駿平（森本レオ）と、動物に囲まれながら幸せに暮らしている。そんな里矢子が難解な事件に巻き込まれる。ある日、風見志朗（石黒賢）は春日三千代（中山忍）とその姉・山下二美子（白川ゆり）から、留守中の子どもの世話を頼まれる。その後、娘を連れて帰宅した三千代は亡き夫・俊一の父親、春日丈造（矢田有三）の撲殺死体を庭で発見。本庁刑事の棚橋（金田明夫）は三千代による遺産目当ての犯行だと決めつけ、厳しく取り調べる。 #邦画
まんぷく 第117話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。2月19日放送の第117話では、「まんぷくラーメン」が国立栄養研究所のお墨付きをもらう。客の反応を受けて萬平（長谷川博己）が弱気になった第116話。第117話では、福子（安藤サクラ）と萬平は売り上げを伸ばすために、国立栄養研究所に「まんぷくラーメン」の栄養分析を依頼。その結果、コラーゲンやミネラルなど、多くの栄養が含まれていることがわかる。そうして「栄養満点！研究所のお墨付き」を売り文句に掲げたところ、売り上げが一気に伸びる。さらに、みんなで考えた作戦は……。 #邦画
いぶり暮らし 第13話 いぶり暮らし 第13話 時間：25分 「2人をつなぐおいしい日曜日 燻りだし茶漬け＆思い出の燻製料理」頼子は巡との生活にどこか我慢しているのか自問する。そんな時、思い出が詰まっている長く使っていた燻製鍋が破損してしまう。色々なことが重なり心ここにあらずの頼子。カフェを早退し家に帰るとスーツ姿の巡が！ #邦画
いぶり暮らし 第12話 いぶり暮らし 第12話 時間：25分 「1人で過ごす日曜日・・・燻製カップ焼きそば＆燻りたこ焼き」頼子は友人と会ったときに同棲している彼氏がフリーターであることを心配される。その言葉を気にしないようにするが、なんとなく引っかかってしまう。一方巡はゲームやビールで家での一人生活を満喫していた。 #邦画
救命病棟24時 第2シリーズ 第12話 「誰かきてっ！はやくっ」。救命センターに婦長・大貫（田根楽子）の声が響き渡った。それに反応してセンターの入り口にむかった進藤（江口洋介）と城島（谷原章介）は、そこで倒れて動かない小田切（渡辺いっけい）を発見した。ストレッチャーの上で、初療室のベッドで懸命の心臓マッサージを繰り返す進藤と城島。知らせを聞きつけ神林（小日向文世）、馬場（宮迫博之）、奈津（田畑智子）、ゆき（須藤理彩）らも駆け込んできた。たまき（松雪泰子）や神宮（津嘉山正種）の顔もある。「医局長、目を覚ましてッ」「助けてあげてください！」祈るような思いの中、救命総動員での蘇生術は続けられた。そして、そんな願いと進藤らの必死の手当てのかいもあり、ようやく小田切に心拍が戻ったのだ。だが・・・心拍停止からすでに40分が経過。翌日になっても小田切は、神経改善の兆候もなく脳波も出ない脳死状態となってしまったのだった。 #邦画
救命病棟24時 第2シリーズ 第11話 勤務先の銀行で不正融資に荷担していたらしい三上幸二（須永慶）が死亡した。その時主治医の進藤（江口洋介）にかわり治療にあたっていたたまき（松雪泰子）は神宮（津嘉山正種）らに呼ばれ事情を聞かれるが、結局翌日の事故調査委員会に小田切（渡辺いっけい）、看護婦の紗江子（木村多江）らと出席させられることとなった。小田切からその事を聞かされた進藤は、神宮と救命センターの間に挟まれた小田切が、心身ともにひどく疲れた様子が気に掛かるのだった。三上の死亡を書き立てた新聞を手にたまきが処分されるのか？と心配する馬場（宮迫博之）やゆき（須藤理彩）。だが調査委員会は意外な展開を見せた。三上の妻の圭子（田島令子）が救命処置は必要ないと言ったこと、家族の心境を思えばそれも仕方のない処置だったことをたまきは説明した。これについて神宮が全面的に支持。たまきを擁護する姿勢をとったのだ。これには進藤も驚いた。 #邦画
救命病棟24時 第2シリーズ 第10話 倉石竜介（平沼紀久）は救命センターでは馴染みの顔だった。アクション俳優という常に危険と背中合わせの職業柄それもまた仕方のないことだったが、城島（谷原章介）、神林（小日向文世）ら、彼の治療を担当したことのある医師たちは、一応に倉石の役者魂に関心するばかり。そしてこの日怪我の手当てにあたった馬場（宮迫博之）も、そんな皆の思いに同意しつつ、倉石を心配して付き添う可愛いマネージャー槙原由子（村田和美）の存在を「健気だ」と羨ましさ半分で褒めるのだった。その直後、センターに三上幸二（須永慶）と三上圭子（田島令子）という中年の夫婦が搬送されてきた。共に自宅前で転倒してしまったらしい。だが妻の方は比較的軽症なのに対し、夫の方は意識がなく昏睡状態。進藤（江口洋介）もたまき（松雪泰子）も同時に不信感を抱いた。 #邦画
昼の特選ドラマ劇場 温泉医（ぽっかや）事件カルテ 4 「名物温泉医が解く小児科医殺しと美しき逃亡者の謎～安曇野～穂高～諏訪湖」▽テレビ朝日系列で2004年に放送された第4シリーズ ■番組内容 安野は、学生時代の登山仲間の一人、倉本康夫の息子・小学生の健介が、奉納相撲に出場すると聞いて、駐在の野島平太と応援に行った。健介は惜敗するが、安野は見違えるように元気になった健介を見て、目を丸くする。健介は、3年前、母の死に強い衝撃を受け、元気を失っていた。 ■出演者 西郷輝彦、根本りつ子、火野正平、河合美智子、森下涼子 ほか #邦画
昼の特選ドラマ劇場 明日への誓い 2018 神谷将太郎は刑事を辞め、亡き妻の実家の教会を継いで牧師となった男。彼が刑事を辞したきっかけは、殺人容疑者・村田慎一の逮捕だった。村田はリストラされて自暴自棄となり、面識のないサラリーマンを無差別に刺殺した容疑がかけられていた。取り調べに当たった将太郎は、身勝手な言い分を繰り返す村田に半ば憎しみすら感じながら送検。ところが1年後、被害者の妻・小宮紗季と村田が事件前に頻繁に会っていたことが発覚した！ ■番組内容２ DVに悩んでいた紗季が村田に頼んで夫を殺してもらったものと思われたが、立件できるほどの証拠はなかった。村田への憎しみから捜査を見誤った自分への悔恨もあり、将太郎は獄中の村田を訪ねて「お前を助けたい。出所したら俺を訪ねてこい」と語りかけ、その直後に警察を去ったのだった。 それから10年――。牧師の仕事も板についてきた将太郎の前に、あのときの約束どおり、出所した村田がひょっこり現れた。 ■出演者 萩原健一、村上淳、笛木優子、田中幸太朗、河井青葉、内田慈、宮﨑香蓮、佐戸井けん太、竹中直人 ほか ■原案、脚本、監督 【原案】萩原健一 【脚本】長谷川隆、深沢正樹 【監督】津崎敏喜 #邦画
昼の特選ドラマ劇場 女変装捜査官1 「芸者、ナース、仮面舞踏会の貴婦人、保険調査員…決死の七変化潜入捜査 白い巨大病院に渦巻く黒い殺意！」▽テレビ朝日系列で2004年に放送された第1シリーズ ■番組内容 麻生ゆきは、変装しての潜入捜査を得意とする警視庁特別捜査班の刑事。ある日、特別捜査班に、「聖亜病院で患者が殺されている」との密告電話が入る。そこで看護師資格を持つゆきが、ナースに変装して聖亜病院に潜入する。 ■出演者 片平なぎさ、西岡徳馬、奥貫薫、升毅、小木茂光、木野花、中丸新将、徳井優、田山涼成 ほか #邦画
昼の特選ドラマ劇場 森村誠一 終着駅シリーズ 壁の目 「誰かが殺人をのぞいている！雨の新宿で誘惑した女・黒部峡谷－宇奈月温泉で殺された女の接点」▽テレビ朝日系列で2003年に放送された第16シリーズ ■番組内容 新宿西署の牛尾刑事は、雨の中を帰宅途中、傘に入りませんかと若い女性に声を掛けられる。彼女は地方から出てきた女子大生で、独り暮らしをしているということだった。三日後、アパートの一室で女性の絞殺体が発見される。現場に急行した牛尾は、被害者が三日前に傘を差しかけてくれた女性だと知る…。 ■出演者 片岡鶴太郎、岡江久美子、名古屋章、羽場裕一、升毅、斎藤陽子、左とん平、吉岡扶敏、広瀬久実、木村元、山田スミ子 ほか #邦画
まんぷく 第116話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。2月18日放送の第116話では、客の反応を受けて萬平（長谷川博己）が弱気になる。「まんぷくラーメン」の販売が開始された第115話。第116話では、福子（安藤サクラ）と萬平が声を張り上げ、デパートの特設コーナーで「まんぷくラーメン」を売り出す。ところが客は興味を示しても、思うようには買ってくれない。値段が高すぎるのか、パッケージデザインが悪いのか、そもそもラーメンに需要がないのか。ついに萬平も弱気になって……。 #邦画
まんぷく 第115話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。2月16日放送の第115話では、「まんぷくラーメン」の販売が開始される。無理しながら頑張ってきた福子（安藤サクラ）の体に異変が起きた第114話。第115話では、過労で倒れた福子はしばらく「まんぷくラーメン」の製造を休むことに。この緊急事態に、タカ（岸井ゆきの）の許しを得た神部（瀬戸康史）が名乗りを上げる。文句を言いながら鈴（松坂慶子）も再び立花家に引っ越して、住み込みで手伝うことに。世良（桐谷健太）が確保した売り出す舞台は、大阪老舗の大休百貨店の一角。どうにか福子の体調も戻り、目標の量産を終え、いよいよ発売が開始される。 #邦画
まんぷく 第114話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。2月15日放送の第114話では、無理しながら頑張ってきた福子（安藤サクラ）の体に異変が起きる。萬平（長谷川博己）がラーメン商品化に向けてパッケージのデザインを忠彦（要潤）に依頼した第113話。第114話では、福子は喫茶店の仕事を辞めて、「まんぷくラーメン」の製造と販売に専念することに。真一（大谷亮平）も信用組合にかけあい、融資を得ることに成功。鈴（松坂慶子）や吉乃（深川麻衣）も手伝ってくれることになり、量産体制に入る。世良（桐谷健太）も販売場所を借りるため大急百貨店と交渉を開始。準備が整い始める中、ここまで無理しながら頑張ってきた福子が……。 #邦画
昼の特選ドラマ劇場 ドラマスペシャル はぐれ刑事三世 「安浦 VS 浦安～伝説の刑事と名前だけ似た男 密告者は美人リケジョ…3人の殺人依頼者と死を呼ぶネックレス!!衝撃ラスト」▽テレビ朝日系列で2020年に放送 ■番組内容 ITベンチャー“ロマンティック製作所”副社長・浦賀有美の刺殺体が見つかった。警視庁捜査一課河辺班の警部補・浦安吉之は、第一発見者であるレストラン店長・三田陽菜に話を聞くが、陽菜の発言に違和感を覚える。さらに、有美の勤務先を訪ね、同社社長・大角芽衣のもとへ。新技術開発の助成金をめぐって政治家との不適切な関係を疑われていた芽衣は、自分を陥れたのは総合商社・植井商事の古沢秀史社長に違いないと証言するが…。 ■出演者 原田泰造、内田理央、紺野まひる、忍成修吾、藤井美菜、逢沢りな、しゅはまはるみ、佐戸井けん太、真飛聖、立川談春 ほか #邦画
ザ・ミステリー『湯けむりドクター 華岡万里子の温泉事件簿７』 農家と協力して高級ブランドフルーツを生み出していることで有名なフードプロデューサー霞沢（川野太郎）が、信州奥信濃の渓谷で遺体となって発見された。検死にあたった医師の華岡万里子（かたせ梨乃）は他殺と判断。霞沢は村のリンゴ農家・野中武次郎（平泉成）が作る貴重なリンゴを高級ブランド化しようと画策していたらしい。そしてさらに、その武次郎のリンゴをめぐり、第二の事件が発生する。 出演者 華岡万里子…かたせ梨乃 青田富士子…三林京子 野中武次郎…平泉成 野中果織…野村真美 犬丸剛…渡辺哲 金村源蔵…螢雪次朗 霞沢精二…川野太郎 沢口謙吉…小林隆 金村美里…鳥居かほり 野中求…井田國彦 ほか #邦画
まんぷく 第113話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。2月14日放送の第113話では、萬平（長谷川博己）がラーメン商品化に向けてパッケージのデザインを忠彦（要潤）に依頼する。萬平と福子（安藤サクラ）が家族や仲間たちに試食会を行った第112話。第113話では、ついに萬平の即席ラーメンが完成する。「まんぷくラーメン」と名付けられ、試食した真一（大谷亮平）と世良（桐谷健太）は大興奮。すぐにでも量産するよう訴え、売り出す手伝いを買って出る。そこで萬平は商品化に向けてパッケージのデザインを忠彦に依頼。快諾した忠彦だったが、不慣れなデザイン仕事に苦戦する。そんな中、臨月のタカ（岸井ゆきの）に陣痛がきて……。 #邦画
まんぷく 第112話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。2月13日放送の第112話では、萬平（長谷川博己）と福子（安藤サクラ）が家族や仲間たちに試食会を行う。萬平がラーメン商品化に向けて最善のレシピを模索し始めた第111話。第112話では、即席ラーメンの完成が近づくにつれて、立花家の家計は火の車になる。福子は真一（大谷亮平）に相談して、援助を受けることに。それでも萬平は麺生地から作り直して完璧を求める。試作の度、福子が試食。夫婦の二人三脚の最終調整の末、家族や仲間を集めて試食会を行うことに。萬平と福子は全員が美味しいと言わなければ、また初めから作り直す覚悟だったが……。 #邦画
まんぷく 第111話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。2月12日放送の第111話では、萬平（長谷川博己）がラーメン商品化に向けて最善のレシピを模索し始める。萬平がダネイホン作りで世話になった近江谷先生（小松利昌）に連絡した第110話。第111話では、萬平は、蒸した麺を油で揚げると、水分が蒸発して表面に無数のスポンジ状の穴ができ、お湯をかけるとこの穴からお湯が入って麺が元に戻る、ということを理解する。福子（安藤サクラ）はついに即席ラーメンができたと喜ぶが、萬平は「ここからだ」と商品化に向けて、油で揚げる最善のレシピを模索し始める。完成への期待が高まる中、福子は悩みを抱えていて……。 #邦画