ミステリー・セレクション・ 上条麗子の事件推理6~死を呼ぶ佐渡情話

ミステリー・セレクション 上条麗子の事件推理6~死を呼ぶ佐渡情話

公認会計士・上条麗子(眞野あずさ)は、営業マンから転身した新人の会計士・山本武蔵(中村梅雀)と共に佐渡へ向かう。大手通信販売会社が佐渡の名産品を扱うことになり、商品を納める業者を監査するためだ。二人は、商工会の職員・小谷比呂志(西川忠志)の案内で店舗を巡る。しかし監査を受けることができるのは一部の業者だけ。監査から漏れた人々には不満もあるようだ。現地で調査を進めながら、麗子と武蔵は、産業廃棄物処理場の建設計画をめぐって島では意見が分かれ、激しく対立していることを知った。関西の大手建設会社の支店長・遠藤健夫(加納竜)とその秘書で愛人の大澤加代(三原じゅん子)は経済効果が高いと積極的だが、小谷や干物業者の栗原綾乃(松原智恵子)は“住民のためにならない”と反対していた。綾乃の息子で地元の建設会社社長の拓馬(山崎裕太)は責任ある立場にありながら自覚が足らず、ふてくされた表情を見せる。

#邦画

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