ミステリーS・上条麗子の事件推理9~近江八幡・京都~死を呼ぶ琵琶湖の謎

ミステリーS・上条麗子の事件推理9~近江八幡・京都~死を呼ぶ琵琶湖の謎

公認会計士・上条麗子(眞野あずさ)は、会計士志望の尾崎健作(渡辺徹)と共に滋賀県の近江八幡へ出張する。県の所有地を民間に払い下げることになり、入札を希望している複数の会社の財務調査をすることになったのだ。地元を代表して、近江牛の味噌漬の老舗業者・武村雅之(寺田農)が、麗子の事務所を訪ねてきた。顧客を大切にする近江商人気質の武村は“儲けだけを考える会社が落札しては困る”と語る一方で、麗子の前任の会計士・三好直子(平淑恵)が不審なケガを負って入院したと打ち明ける。県の職員である山田エリカ(小沢真珠)が麗子たちを、入札を希望する会社に案内することになった。その一人、入札を希望するホテルオーナーの藤原宗茂(四方堂亘)は、京都の呉服店主・細川碧(荻野目慶子)を麗子に紹介。藤原はホテルと呉服店が提携して着物を観光客にレンタルするという、ビジネスプランを語る。

#邦画

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