ミステリー・セレクション・警視 深町征爾 狼は天使の匂い1

ミステリー・セレクション・警視 深町征爾 狼は天使の匂い1

元・公安の外事三課のキャリア組のエリート警視・深町征爾(舘ひろし)は、ある事件をきっかけに捜査一課の応援要員になった。そんな深町が、ケアサービス「ナカトミ」社長・中田富明(石山輝夫)の誘拐事件の捜査に呼ばれた。早速、ナカトミ本社に身代金1億円の要求があり、銀行が開いていない時間にも関わらず、長男であり副社長の隆明(正木蒼二)がすぐさま金を用意した。犯人からは、身代金運搬は秘書・坂本(伊東孝明)を指名してきた。警察の見守る中、坂本は身代金の入ったジュラルミンケースを車に乗せ出発した。その頃、深町は坂本の自宅へと向かっていた。その日、坂本の娘は幼稚園を無断で休んでいて、自宅マンションも留守で連絡が取れない状態。深町は、誘拐あるいは監禁の可能性を察する。管理人から合鍵を借り坂本の部屋に突入すると

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