ミステリー・セレクション・十津川警部シリーズ５２ 小田原城殺人事件 一期一会の証言 渡瀬恒彦主演の人気シリーズ第52弾！ゲストは泉ピン子。 十津川警部シリーズ52「小田原城殺人事件 一期一会の証言」 ◆キャスト 十津川省三：渡瀬恒彦 ○ 西本 功：堤 大二郎 ○ 安原博子：山村紅葉 小西淳平：中西良太 ○ 村川留美：古川りか 山下智志：山田アキラ 小林雅人：内山翔人 清水
ミステリー・セレクション・長く孤独な誘拐 とある漁港で働く森脇耕一（上川隆也）は、妻・和代（羽田美智子）、息子・耕平（鎌田拓充）と3人家族。今は幸せなこの家族に思いもかけない出来事が起こったのは3年前のことだった…。3年前、耕一は住宅販売会社の優秀な営業課長で順風満帆な人生を送っていた。だが、社内でのある事件がきっかけでリストラの対象となり、関連会社に出向させられてしまう。そんなある日、耕一の携帯電話に和代から連絡が入る。和代は耕平が誘拐されたらしいと言うのだ。急いで帰ると今度は家の電話が鳴り、電話の相手は和代に「お前の息子を誘拐した！」と告げる。さらに電話を代わった耕一に対して「子供を誘拐しろ！」というとんでもない指示を出した。その子供とは羽村裕貴也（田中碧海 #邦画
ミステリー・セレクション・主任刑務官シリーズ 刑務官一条信一消えた模範囚 刑務官が仮釈放前の受刑者を殺人容疑から守るために奔走する！ 主任刑務官シリーズ「刑務官一条信一消えた模範囚」 ◆キャスト 柴田恭兵→一条信一（刑務官・副看守長） 原日出子→一条靖江（信一の妻） 草村礼子→一条蕗子（同母親） 山田辰夫→青柳剛史（刑務官） 大和田伸也→室田輝之（同） 中村梅雀→浅井祐次（受刑者） 原知佐子→浅井君子（浅井の継母） 佐々木すみ江→芳村早苗（同実母） 藤吉久美子→田所亜希子（同別れた妻） 丸岡奨詞→小林（刑事） 筒井真理子→金子美枝 小木茂光→栗田宏 小松政夫→岡林忠明 川俣しのぶ／増子倭文江／飯島大介／岡崎愛／石山律雄／矢吹蓮／古川康大／森田亜樹／辻博之／橋爪優里奈／佐藤仁／尾崎恵／森田聖子／加藤龍晨／工藤剛／宮崎不二子 ほか ◆スタッフ
まんぷく 第81話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。1月8日放送の第81話では、万能調理器のことが頭から離れない萬平（長谷川博己）が、福子（安藤サクラ）にある告白を……。福子が親友・敏子（松井玲奈）と久々の再会を果たした第80話。第81話では、福子は親友の敏子から、ある町工場への融資を頼まれる。話を聞いた萬平は早速、町工場へ。するとそこでは「万能調理器」という画期的な商品を開発していた。萬平はその場で融資を即決し、同行していた真一（大谷亮平）も驚く額を提示する。その晩、萬平は万能調理器のことが頭から離れず、福子にある告白を……。 #邦画
まんぷく 第80話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。1月7日放送の第80話では、福子（安藤サクラ）が親友・敏子（松井玲奈）と久々の再会を果たす。萬平（長谷川博己）が池田信用組合の理事長となった第79話。第80話では、萬平が理事長になってから8年の歳月が過ぎ、福子たち家族は池田に移り住んでいた。萬平と福子の子供たちも小学校に通い始め、幸せな日々を過ごしている。福子は日中、子供たちが学校へ行く間、近所の喫茶店で働き始める。ある日、女学校時代の親友・敏子が店にやって来て……。 #邦画
ミステリー・セレクション・外科医零子３ ハートの時効 横浜厚生病院で働く外科医・水色零子（財前直見）は幼なじみの刑事・千太郎（石黒賢）に呼び出されて食事を共にしていた。千太郎は零子に熱烈にプロポーズするが、まだそんな気持ちになれない零子はとまどう。と、零子の携帯が鳴った。大動脈瘤の手術を控えた患者・名取（岡本信人）が姿を消したというのだ。零子が飛び出して行くのとほぼ同時に、今度は千太郎の携帯も。黒田実（深水三章）という男が殺された事件の連絡だった。 #邦画
ミステリー・セレクション・浅見光彦シリーズ１５ 志摩半島殺人事件 沢村一樹主演第2弾！深く絡み合った因縁が引き起こした犯罪を光彦が暴く！ 浅見光彦シリーズ15「志摩半島殺人事件」 ◆キャスト 浅見光彦 沢村一樹 岩崎夏海 宮本真希 本橋幸雄 高橋克実 本橋丹那子 大島さと子 竹林部長刑事 小野武彦 倉沢警部 伊藤俊人 袴田啓二郎 渡辺哲 袴田直美
まんぷく 第79話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。1月5日放送の第79話では、見知らぬ紳士からの依頼に萬平（長谷川博己）たちが頭を抱える。福子（安藤サクラ）の説得により、萬平が財務局に対する訴訟を取り下げ、釈放されて家に戻ってきた第78話。第79話では、巷での萬平人気が高まる中、見知らぬ紳士が萬平に会いに訪れ、萬平は新しく作る信用組合（金融機関）の理事長になってほしいと依頼を受ける。戸惑う萬平や福子を前に、紳士は信用組合の理事長は信用が第一であり、誰もが納得する人でなくてはならないと #邦画
まんぷく 第78話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。2019年1月4日放送の第78話では、萬平（長谷川博己）の元にとある人物が訪ねてくる。司法取引が持ちかけられるも、萬平が訴えを取り下げることを拒否していた第77話。第78話では、福子（安藤サクラ）の説得で、萬平が財務局に対する訴訟を取り下げ、釈放に。罰金を支払ったことで、経済的には苦しくなった橘家だったが、久しぶりに家族での落ち着いた時間を過ごす。しかし、それもつかの間、不当逮捕で国を訴えた萬平は、世間でヒーロー扱いされ、新聞社の取材申し込み、活動家からデモ参加の誘いがひっきりなしに舞い込んでくる。そんな中、ある人物が萬平を訪ねてくる。 #邦画
昼の特選ドラマ劇場 ゴーストライターの殺人取材～セレブの罪を代筆する女 美貌のカリスマネイリストに疑惑の結婚歴…別れた夫の死体が歩いた!?売れない小説家の鮫島悠里は、雑誌編集者の妹・彩乃から、大手ネイルサロンの女性社長・吉永チカの自伝のゴーストライターを頼まれる。チカの元夫・鎌田が殺害される事件が起き、その鎌田が覚せい剤に溺れていたことが発覚して“時の人”となったチカは、自伝を出版することで騒ぎを鎮火しようとしており、彩乃は「大ヒットは間違いない！」と断言。悠里は「印税が入る」という言葉の誘惑に負け、仕事を引き受けるが…。【出演】浅野ゆう子、若村麻由美、鶴見辰吾、三浦理恵子、升毅、中村倫也、入来茉里、窪寺昭、橋本マナミ、波岡一喜 #邦画
ミステリー・セレクション・自治会長糸井緋芽子 社宅の事件簿９ 出世には縁のなかった糸井緋芽子（泉ピン子）の夫・章太郎（高田純次）がなんと、支社の人事部長に昇格した。前任者の阿刀田（加門良）が亡くなったためとはいえ、大抜擢に章太郎自身もびっくり。同時に、新しい社宅に越した緋芽子は支社長婦人の里美（生稲晃子）からいきなり自治会長を命じられる。社宅で暮らし始めた緋芽子は、自殺したとされる阿刀田の妻・百合子（高橋ひとみ）が何者かから嫌がらせを受けていることを知る。無言電話や悪質なビラで、明らかに誰かが百合子親子を社宅から追い出そうとしていた。里美や副支社長婦人の智子（雛形あきこ）も、ルール通りに百合子たちに社宅から出ていってもらうよう自治会長の緋芽子に圧力をかけてきた。しかし、阿刀田の死因を探っていた小島刑事（相島一之）は「自殺とは限らない」と言い、百合子も「自殺するような夫ではない」と断言した。他殺ではないかと疑い始めた緋芽子と章太郎は、刑事まがいの捜査を開始した。しかし、このことが社宅内で発覚し、せっかく昇進した章太郎の立場が危うくなる。そんな時…。 #邦画
サスペンス名作選 刑事鬼貫八郎３「完全犯罪」 都内の廃工場の裏でカメラマン・小日向の死体が発見された。鬼貫刑事は、小日向の妻と三角関係にあった坂下を捜査。発見された凶器等から、坂下が仕事先の名張市で殺害し、死体を東京まで運んだと考えた。ところが、推理作家の横川は、坂下は犯人ではないとテレビで発言する。やがて小日向はいとこの早苗とばく大な財産を共有し、横川が早苗の婚約者とわかった。鬼貫は横川を調べるが、横川には確かなアリバイがあった…。 出演者 鬼貫八郎…大地康雄 丹那孫六…川野太郎 横川冬樹…長谷川初範 原田早苗…久我美智子 ほか 原作脚本 【原作】鮎川哲也 【脚本】佐伯俊道 監督・演出 【監督】田中登 #邦画
まんぷく 第77話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。12月28日放送の第77話では、財務局から司法取引を持ちかけられた萬平（長谷川博己）が裁判取り下げを断固拒否する。萬平の不当逮捕が明らかになった第76話。第77話では、国民からの萬平の不当逮捕に対する国への批判が高まる中、財務局から福子（安藤サクラ）へ「訴えを取り下げれば萬平を釈放する」と司法取引が持ちかけられる。しかし、訴えを取り下げると、罰金10万円を支払うことになり、萬平は裁判で争うことを譲らない。 #邦画
まんぷく 第76話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。12月27日放送の第76話では、東太一（菅田将暉）が“萬平（長谷川博己）逮捕”の真相にたどり着く。東が国を訴えようと立ち上がった第75話。第76話では、裁判を起こされた福子（安藤サクラ）たちの弱みを握ろうと、またもや財務局が東の事務所へ家宅捜査に入るという強行手段をとる。結局、財務局のもくろみは外れるが、東は財務局の連中の焦りを察して背景を探りはじめる。すると、萬平が不当逮捕されていることが明らかになり、東は新聞などのマスコミを通じて、世論を味方に付けるべく動きだす。 #邦画
ミステリー・セレクション・世直し公務員ザ・公証人７ 渡瀬恒彦主演「ザ・公証人」シリーズ第7弾。今回は、真山の相棒である天野がトラブルに巻き込まれて大ピンチ！「公証人を辞任する」と弱音をもらす天野の危機を救うため奮闘する真山。二人の固い友情が描かれる。死体となって発見された不動産会社社長は二通の遺言書を残していた。一通は自筆で、もう一通は天野が作成した遺言公正証書だった。どちらが本物なのか？ 社長は自殺か他殺か？ 真山は死体発見現場のわずかな異変を見逃さず、事件解決の糸口をつかむ。二人を取り巻くレギュラーの里美（竹内都子）、加奈子（沖直未）、瀬古（犬塚弘）らとの微笑ましい会話も弾む。そんな会話の中にも事件解決のヒントが隠されているので見逃せない。 #邦画
ミステリー・セレクション・真実を追う男２ 天才外科医・神宮寺高志が医療現場の裏に隠された真実を暴く！ 真実を追う男２ ◆キャスト 小林稔侍→神宮寺高志（天才外科医） 遠野凪子→田村瞳（鮮魚店手伝い） 榊英雄→原島洋介（ルポライター） 織本順吉→西田幸雄（「愛仙会病院」元院長） 山中聡→大沢雅彦（同医師） 石丸謙二郎→遠山純一（同外科部長） 勝部演之→迫田雅也（同院長） 清水治→増岡剛造（衆議院議員） 小市慢太郎→長谷川誠（「亜細亜トラベル」社長） 坂上香織→斎藤絵美（同社員） 六平直政→菊田刑事 柳澤愼一／吉見一豊／八十田勇一／岩手太郎／椎名泰三／木瓜みらい／小越勇輝／相磯侑之介／甲野優美／建部和美／住吉理栄／妃羽理／山本佳代／小笠原家光／吉原拓／豊川栄順／今江冬子／田中護／野平ゆき／武発史郎 ほか ◆スタッフ 脚本：安井国穂 監督：橋本一 #邦画
デパート!秋物語 第11話 第11話 いらっしゃいませ！花ムコをぶん殴った花嫁さま！！ ブライダルサロンに配属された大介（高嶋政宏）は仕事に身が入らない。そこへ得意客の松方（松村達雄）が、孫の結納品を買いに来たが、大介は不注意でミスをしてしまう。 #邦画
デパート!秋物語 第10話 第10話 奥様！怒りのご来店！夫の浮気をバラした店員のミス！ 大介（高嶋政宏）は宝飾売場に配属される。朝礼で「男性客が一人で買いに来た時、絶対その客の自宅に連絡してはいけない」と注意されるが、大介は上の空で…。 #邦画
まんぷく 第75話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。12月26日放送の第75話では、東太一（菅田将暉）が反撃に出る。福子（安藤サクラ）が財務局の強行な差し押さえに頭を悩ましていた第74話。第75話では、財務局の強行な差し押さえに対し、東が国を訴えようと萬平（長谷川博己）に持ちかける。香田家では怒りが収まらず、鈴（松坂慶子）の指導で薙刀稽古が始まり、福子も覚悟を決め、ついに東が国を相手に裁判を起こす。 #邦画
まんぷく 第74話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。12月25日放送の第74話では、財務局が香田家に乗り込んでくる。福子（安藤サクラ）が克子（松下奈緒）の香田家に世話になることとなった第73話。第74話では、会社を売って得た利益の使い道を相談している最中に、福子が産気づき、女の子を出産。鈴（松坂慶子）たち家族と居合わせた東（菅田将暉）先生も感激し、刑務所の萬平（長谷川博己）に知らせに走る。しかし、喜びもつかの間、財務局が香田家に乗り込んできて、福子の会社を売って得たお金が差し押さえに……。 #邦画
ミステリーセレクション・警察庁特別広域捜査官 宮之原警部 宮之原警部の愛と追跡 警察庁長官直属という立場で、管轄区域や警察組織に壁を越えた捜査権限を持つ”警察庁特別広域捜査官”宮之原昌幸が難事件を解決する！ 警察庁特別広域捜査官「宮之原警部の愛と追跡」 ◆キャスト 鹿賀丈史、原日出子、伊藤かずえ、綿引勝彦、峰岸徹、岡野進一郎、筒井真理子、小林千香子 ほか ◆スタッフ 原作：木谷恭介（ハルキ文庫刊） 脚本：稲葉一広 監督：小林俊一 #邦画
ミステリー・セレクション・十津川警部シリーズ９ 松島・蔵王殺人事件 十津川警部と僚友・亀井刑事が、松島・蔵王・仙台を舞台に起こる連続殺人事件解決に挑む 十津川警部シリーズ9「松島・蔵王殺人事件」 ◆キャスト 渡瀬恒彦／伊東四朗／生稲晃子／勝部演之／山村紅葉／若山騎一郎／根津修平／宮本大誠／山本陽子／萩原流行／梅津栄／山口杏子 ほか ◆スタッフ 演出：脇田時三 脚本：佐伯俊道／いずみ玲 #邦画
デパート!秋物語 第9話 第9話 見ちゃった！ほんとは気になる男のファッション！！ 紳士服売場で修理工場の社長・辻本成夫（高松英郎）が、工員たちから還暦祝いに赤のスーツを贈られた。だが、大介（高嶋政宏）の不注意から10cmも裾が短く仕上がり…。 #邦画
デパート!秋物語 第8話 第8話 はずかしい！婦人靴売場のナイショ話！！ 婦人靴売場に中年の女性・結城友子（水沢アキ）が靴クリーナーを買いにやって来た。ところが、大介（高嶋政宏）は誤って白い靴墨を売ってしまい…。 #邦画
ゴンゾウ～伝説の刑事 第9話 バイオリニストのもなみ（前田亜季）を殺害したのは岡林（白井晃）ではなく、別の若い男…!?黒木（内野聖陽）は上層部の命令を無視、そんな黒木に共鳴した鶴（本仮屋ユイカ）、日比野（高橋一生）、寺田（綿引勝彦）とともに密かに再捜査を開始する。 真犯人は狙いを定めるかのようにもなみを盗撮していた。その大量の写真データが入っていたバッグの持ち主を探す黒木と日比野。一方、鶴と寺田はその写真データの中に紛れて写っていた女性、飯塚（加藤虎ノ介）の姉・早苗（遠野凪子）の行方を追う。 出演者 内野聖陽 筒井道隆 本仮屋ユイカ 高橋一生 矢島健一 菅原大吉 吉本菜穂子 前田亜季 綿引勝彦 大塚寧々 #邦画
まんぷく 第73話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。12月24日放送の第73話では、居場所をなくした福子（安藤サクラ）が萬平（長谷川博己）の帰りを待つ。福子が自らの手で「たちばな食品」の区切りを付けた第72話。第73話では、会社を解散して居場所をなくした福子が、克子（松下奈緒）の家へ。ほかの社員は、新しい勤め先を紹介されバラバラになってしまう。福子は、病床の三田村（橋爪功）の見舞いに向かい、励ましのある言葉をかけられる。 #邦画
まんぷく 第72話 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。12月22日放送の第72話では、福子（安藤サクラ）と東太一（菅田将暉）がダネイホンの売り込みに動く。療養中の三田村（橋爪功）が東との話し合いを望んだ第71話。第72話では、財務局の罰金を支払うため、福子と東は三田村から紹介された会社に、ダネイホンの商標と製造方法を売り込もうとする。売却先が決まった段階で会社は解散。社員たちはバラバラに。一方、財務局は「たちばな食品」に対し、差し押さえの準備を始める。福子はその前に売却先を見つけ、自らの手で「たちばな食品」の区切りを付けられるのか……。 #邦画
ミステリー・セレクション・家庭欄記者・鍋嶋六郎2 東都新聞社・生活家庭部に勤務する鍋嶋六郎（柴田恭兵）の元に、一通の手紙が届いた。それは六郎が担当するコーナー「こころの交差点」に宛てられたもの。手紙の送り主は、栄養士の秋葉千鶴（吉行和子）。手紙には、最愛の息子・敏広は7年前に自殺し、その自殺という死に方が信じられず、未だにその悲しみが癒されない、ということが切々と綴られていた。手紙に感動した六郎たち生活家庭部の一同は、翌朝刊に千鶴の手紙を掲載する。しかし匿名で掲載するはずの記事を、連絡ミスから千鶴の名前を実名で記載してしまった。謝罪に訪れた六郎に対し、千鶴は優しく対応したが、この実名掲載のミスが思わぬ波紋を呼ぶことに。2日後に、記事の反響の大きさを伝えに向かった六郎は、千鶴がある殺人事件のアリバイを警察に聞かれているところに遭遇し…。 #邦画
ミステリー・セレクション・検事 沢木正夫 殺意の分岐点1 10年前、仙台市の郊外で土地の旧家、安武家の娘・美里（高松あい）が殺害された。現場の状況から警察は美里の兄・遼一（羽場裕一）を逮捕。裁判の結果、遼一の刑が確定する。そして10年後の現在、遼一は仮出所。その数日後、東京のマンションでOL・宏岡千夏（齋木享子）が殺された。千夏が勤める会社の東京支社長で千夏の愛人でもある飛河陽介（尾美としのり）が逮捕され、東京地検の敏腕検事・沢木正夫（榎木孝明）が取り調べを担当することに。飛河は無罪を主張し、事件当夜は友人と会う約束があったと主張する。沢木は事務官の国松日出男（笹野高史）と共に慎重に調査を始める。すると、飛河が安武遼一と会う予定だったということで、沢木は10年前の殺人事件の存在を知る。また、当時遼一の事件を担当した検事が、沢木が尊敬する財部荘八（井川比佐志）だったこと、財部の娘・優子（坂上香織）がその時の被害者・美里と親しかったことも分かり…。 #邦画
ミステリー・セレクション・金田一耕助の傑作推理 神隠し真珠郎 神隠し真珠郎～呪いに消えた一族～十八年の時を経て帰って来た殺人鬼！！霧神様が山を降りるとき血塗られた村に再び惨劇が！！ 金田一耕助の傑作推理「神隠し真珠郎」 ◆キャスト 古谷一行 田中美里 勝村政信 浅利香津代 山口美也子 曾我廼家文童 遠山俊也 柄沢次郎 泉晶子 市原清彦 山﨑勝之 犬飼このり 那須佐代子 小林且弥 上杉二美 まるの保 麻生奈美 神山繁 谷啓 ◆スタッフ 脚本：石原武龍 監督：山本厚 #邦画