サスペンス名作選 弁護士高林鮎子 寝台特急「あさかぜ4号」殺人風景

サスペンス名作選 弁護士高林鮎子 寝台特急「あさかぜ4号」殺人風景

弁護士の高林鮎子は、写真でゴールド大賞を受賞した新進カメラマン・針生哲也を誹謗するカメラマン・野崎恒雄の死に疑いをもった。野崎は山口県の徳山で殺され、その時間、針生は恋人の夏子と共に博多発東京行きの寝台特急あさかぜ4号に乗っていた。針生のアリバイは完全なようだったが…。恩師のカメラマンを殺してまで栄誉をつかもうとする新進カメラマンの完全犯罪を暴く。 ①カメラマン 野崎恒雄 ⓪カメラマン 土屋せいじ 死亡推定時刻、峰岸徹は恋人であるモデルの山口美也子と17:10福岡発のあさかぜ4号の乗車していた。 美也子曰く、小倉を過ぎて缶ビールを飲んだら眠くなってしまい、目が覚めたのは徳山あたり。

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