サスペンス名作選 地方記者立花陽介(6)鎌倉湘南通信局

サスペンス名作選 地方記者立花陽介(6)鎌倉湘南通信局

湘南・鎌倉山で死後30年は経過したと思われる白骨死体が発見された。通信局記者・陽介は取材を開始。新聞を読んだ鶴田が、死体は知人かもしれない、と陽介を訪ねてきた。1週間後、鶴田の死体が発見される。ポケットには漢詩らしきメモが残されていた。陽介の妻・久美が、鎌倉彫りの教室で意外な情報を仕入れる。講師・綾子の孫・えりが、漢詩の出典を知っていたのだ。えりの祖父と鶴田の父は南方戦線で同じ部隊だった。

#邦画

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