ミステリー・セレクション・警視庁三係吉敷竹史シリーズ4 幽体離脱殺人事件

ミステリー・セレクション・警視庁三係吉敷竹史シリーズ4 幽体離脱殺人事件

三重県・伊勢の海岸で、一人の男の他殺死体が発見された。警視庁捜査一課三係の刑事・吉敷(鹿賀丈史)は警視庁とは管轄外のこの事件の捜査のため、三重へと向かう。事の発端は一カ月前、都内にある総合病院で発生した立てこもり事件にあった。その時、犯人に人質に取られていたのが森岡輝子(相田翔子)で、彼女が伊勢の海岸に溺死寸前の状態で倒れていたというのだ。しかも現場付近からは輝子が書いたと思われる、自身の犯行を臭わせる文面の遺書まで見つかり、輝子は地元警察から事件の容疑者と見なされていた。

#邦画

Related Post