浅見光彦シリーズ「津和野殺人事件」

浅見光彦シリーズ「津和野殺人事件」

ルポライター・浅見光彦(沢村一樹)の母・雪江(加藤治子)は、巣鴨の霊園で男の死体を発見する。男は“山陰の小京都”と言われる津和野きっての旧家である朱鷺一族の長老・朱鷺勝蔵(山本龍二)。勝蔵は神津家の墓の前で倒れており、その台座には不自然に動かされた跡があったことから、光彦は勝蔵が神津家の副葬品を取り出そうとしていたのではないかと推理する。早速、光彦は神津家の血縁者である神津洋二(河西健司)を訪ねるが、神津は事件に心当たりは無いとそっけない返事。だが直後、神津が津和野の池で死体となって発見される。

 

#邦画

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