警視庁・捜査一課長1 #1スペシャル

警視庁・捜査一課長1 #1スペシャル

警視庁中の精鋭刑事たちが集められた花形部署・捜査一課。 その捜査一課を統率する捜査一課長は「キャリア」が就く他の警察要職とは異なり、「ノンキャリア」のヒラ刑事から頂点へと這い上がってきた“叩き上げの刑事”だけが就くことができる極めて特殊なポスト。 数々の事件を解決してきた実績はもちろん、鼻息荒い刑事たちをまとめ上げる人望、そして豊富な知識や経験に基づいたリーダーシップが求められる…いわば“最強の刑事” その捜査一課のすべての事件を指揮しているのが警視庁・捜査一課長 大岩純一(内藤剛志)である。 ――巣鴨・地蔵通り商店街近くの公園で、“謎の暗号”を所持した男性の遺体が発見された…! すぐさま臨場した捜査一課長・大岩純一に所轄の巣鴨中央署刑事課長・高井智代子(宮崎美子)は1から365までの数字がひとつずつ書かれた謎の紙片が被害者のポケットの中に入っていたと説明する。 だが、それを見た運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)は“365日貯金”のシートではないかと指摘する。 奥野によると、“365日貯金”とは毎日1回シートに記された金額を貯金箱に入れていく貯金法で、手軽にはじめられるため密かに人気を集めているという。 やがて遺体の身元は、近くで文房具店を営む網野創平(松本実)と判明。 その名前を聞いた大岩は、30年前の誘拐事件を思い出す…――。

#邦画

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