警視庁機動捜査隊216VI 絶てない鎖

警視庁機動捜査隊216VI 絶てない鎖

沢口靖子主演の人気シリーズ第6弾。警視庁第二機動捜査隊の警部補・沢村舞子と仲間たちが24時間のパトロールの中で遭遇するさまざまな事件と人間模様を描く。今回は、赤井英和演じる“ネコさん”こと金子巡査部長が被疑者からの暴行で意識不明に。いつもネコさんとタッグを組んでいる舞子は、彼を襲った犯人の行方を気にしながらも、次々と舞い込む事件を捜査し、その真相に迫っていく。2016年作品。【ストーリー】警視庁第二機動捜査隊目黒分駐所に所属する警部補の沢村舞子(沢口靖子)がある日、任務のため分駐所に出勤すると所長の矢島(モト冬樹)から舞子の相棒である通称“ネコさん”こと金子巡査部長(赤井英和)が、意識不明の重体で病院に搬送されたと聞かされる。出勤途中で当たり屋グループの犯行に遭遇した金子は、被疑者を追い掛けて逆に暴行に遭ったという。金子を襲った犯人がまだ捕まっていないと聞いた舞子の部下の佐藤(斉藤祥太)は自分たちが犯人を捕まえると気色ばむが、所長はそんな佐藤をたしなめ、舞子たち沢村班には当たり屋事件が多く発生している界隈を重点にしつつ、いつも通り密行に就くよう命じる。沢村班の面々は金子の安否を気にしつつ、舞子は金子の代わりに部下の富田(松尾諭)と、佐藤は助っ人に来た松岡(池内万作)と組み、いつものように管轄の密行へと出向いていく。

#邦画

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