特捜9 season5 #6

特捜9 season5 #6

料理代行業の女性・瑞希の身代わりとなり、ナイフを手に寺本の家に立てこもる滝口の人質となった小宮山志保(羽田美智子)。彼女が仕込んでいる小さなマイクのおかげで、部屋の状況は隣室に待機する国木田班長(中村梅雀)も把握はできるものの、緊迫し予断を許さない状況だった。やがて、料理代行業の会社の人間だと身分を偽る小宮山の質問から、滝口は寺本が帰ってくるのを待っていることが発覚。彼は、寺本が死んだことを知らないようだ。では、いったい誰が寺本を殺したのか? そして、滝口の真の目的とは、いったい? やがて、SIT(特殊部隊)も現場に到着。小宮山救出の作戦は、着々と進んで行くことに。 そんな中、浅輪直樹(井ノ原快彦)は、小宮山の夫である村瀬健吾(津田寛治)に、彼女が人質となっていることを告げる。村瀬は激高し直樹の胸ぐらをつかむも、やがて冷静になり、妻を救うべく部下の三ツ矢翔平(向井康二)とともに、さらに捜査に邁進するのだった。

#邦画

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