Category: あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 3

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第8話あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第8話

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第8話 「このままだったら準々決勝落ちそうで……何かが足りてないんです」――。時浦(荒牧慶彦)の感じる“足りないもの”を探そうと、もがき苦しんだ8日間が過ぎ、ついにエクソダスのパチファン準々決勝の日がやって来た。時浦と島(和田雅成)は緊張の面持ちで控室へ。一方、同じく準々決勝に臨むラストワルツは、本番直前にピンチを迎えていた。ラストワルツにとって今年はパチファンラストイヤー。そのプレッシャーで、岬(和田琢磨)が“かかって”しまったのだ。ブツブツ独り言をつぶやいたり、突然ハイテンションで踊り出したり、挙げ句には「もう出たくない!パチファン怖い!」とわめき散らす岬……。ラストワルツは元々トリオで活動していたが、相方・南雲(植田圭輔)が突然失踪したことでトリオを続けられない状態に…。そこで岬は目標を見失い、一度はお笑いをやめようとした。そんな時に高砂(染谷俊之)から”ふたりで漫才をやろう”という誘いを受け、パチファンという新しい目標を見つけたのだが、そのパチファンがもうすぐ終わってしまうかもしれない……岬はそれが怖いのだ。「パチファンが終わったら、俺たちどうなんのかな……」。出番目前だというのにすっかりネガティブモードの岬を心配する時浦。そこに現れたのは…南雲!南雲を見た岬はヒートアップ、控室は大乱闘に――!? #邦画

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第7話あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第7話

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第7話 パチファン準々決勝2日目。夢を追う芸人たちがしのぎを削る中、出番を明日に控えたエクソダスは湘南の海岸で海を眺めていた。「なあ、時浦。“足りひんもん”いうんは見つかったんか?」。島(和田雅成)の問いかけに、何も答えることができない時浦(荒牧慶彦)は「そろそろ、行こうか」――。2人がここに来たのは、“あの場所”へ向かうため。その道中で、準々決勝の出番を終えたばかりのロングリードとバッタリ出くわし……。「本当に、スケートパークになっちゃったんだね……」。かつての湘南劇場跡地に建ったスケートパークを眺めながら、感慨に浸る時浦と島。その傍らで湾野(橋本祥平)と犬飼(田中涼星)は「僕らは、ちょくちょく見に来てたんで」とスケートパークには見向きもせず、買ってきたフードや缶ビールを開ける。準々決勝でウケたことですっかりご機嫌な犬飼は「僕たちは通過祝いのプチ上げ。 #邦画

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第6話あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第6話

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第6話 エクソダスのパチファン準々決勝まであと2日。この日、芸人雑誌の取材を受けるために撮影スタジオにやって来た島(和田雅成)は、ねあんでると久々に再会。「今日の取材って、おまえらも一緒なんや?」。聞けば、元湘南劇場組で特集記事が組まれるそうで、ロングリードもすでにインタビューを受けたという。今ノリにノッているらふちゅーぶは開設したばかりのYouTubeチャンネルが好調で、先にYouTubeを始めたねあんでるも登録者数であっという間に抜かれてしまった。「漫才じゃ、負けねえから」と強がる黒旗(中尾暢樹)を、千波(木津つばさ)が「そんなこと、取材で言わないでよ!」となだめるが……。 #邦画

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第5話あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第5話

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第5話 共に準々決勝進出を決めているノノクラゲとロングリードの2組は、街ブラ番組のロケに参加。しかし、開始時間がとっくに過ぎているのに、共演する大御所タレントの準備が遅れているせいでロケがなかなか始まらずイライラする湾野(橋本祥平)とそれをなだめる犬飼(田中涼星)。準々決勝に不安を残す湾野は、ロケを巻いて早くネタの練習がしたいのだ。「これくらいの仕事だったら断っていいのに」とマネージャーへの不満を漏らす湾野に、時間を持て余して“これくらいの仕事”に飛びついたノノクラゲ・くらげ(大平峻也)はカチンときて、「どういう意味だよ」と詰め寄り、東雲(溝口琢矢)がとりなすも現場はピリピリムードに……。一方その頃、エクソダスは準々決勝に向けてネタ合わせの真っ最中。しかし、この期に及んで時浦(荒牧慶彦)が新ネタをやりたいと言い出し、しかもそれが今までやったことのないコント風漫才で……。 #邦画

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第4話あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第4話

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第4話 パチファン準々決勝まで5日しかないというのに、遊園地での営業の仕事を引き受けたエクソダス。ネタを試せるなら……と覚悟を決めて現場入りした時浦(荒牧慶彦)と島(和田雅成)だが、ふたを開けてみれば単なる盛り上げ要員で、まともに漫才をやらせてもらえず……。遊園地の支配人のムチャな要求に我慢できない時浦は「僕らの漫才のこと、なんだと思ってるんですか!」と猛反発。一方、同じ現場に来ていたアマゲンの現多(陳内将)と天野(梅津瑞樹)はどんなことでも依頼された仕事を正面から打ち返そうとする。その気持ちが理解できない時浦は、パチファンで敗退したアマゲンに対し配慮を欠く発言をしてしまい……。険悪な雰囲気の中、波乱の遊園地営業は果たしてうまくいくのか!? #邦画

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第3話あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第3話

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第3話 パチファン準々決勝まで、あと6日。このままパチファンだけに集中したい時浦。そんな中、「島と2人きりで話がしたいんや」――。時浦(荒牧慶彦)に内緒で、マネージャー・佐渡(土佐和成)に呼び出された島(和田雅成)。何の話かと思ったら、「おまえは、いろんな舞台に立った方がええ」。パチファンに向けて時浦がネタを作っている間、何もしないのはもったいない、他の仕事もしろという佐渡に対し、言葉に詰まる島。するとその場に時浦が現れて……。一方その頃、同じくパチファン準々決勝進出を決めた元湘南劇場組のラストワルツは、パチファン“ラストイヤー”にもかかわらず、普段通りにテレビ出演。さすがに不安な高砂(染谷俊之)に、岬(和田琢磨)は「これも策のうちだから」。力を入れ過ぎて結果が出なかった昨年の反省から、今年は勝ち負けにこだわらず、客にとって分かりやすい漫才をしたいという岬。高砂は黙ってうなずくが……。そんなラストワルツの楽屋に、ねあんでる黒旗(中尾暢樹)があいさつにやって来る。後輩のくせに上座に座ったりタメ口を利いたり横柄な態度の黒旗は、実はドッキリ番組の仕掛け人。 #邦画

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第2話あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第2話

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第2話 優勝賞金1千万円!お笑い芸人の人生を変える夢の賞レース『パチファン』の3回戦を突破したエクソダス。運命の準々決勝を目前に控え、時浦(荒牧慶彦)は悩んでいた……「何かが足りない」。その“何か”を見つけたい時浦と島(和田雅成)は、マネージャー・佐渡(土佐和成)が取ってきた大きな仕事を蹴ってまでパチファンに専念しようとするものの、代わりにネタ番組のオーディションを受けることになってしまった。パチファンに集中したい時浦は、“受かりたくないオーラ”全開でオーディションに臨むが……。2人は結果が出るまでの間、同じオーディションに参加したノノクラゲと一緒に喫茶店で時間をつぶすことに。「オーディション受けておいて、落ちたいってどういう状況なの?」――くらげ(大平峻也)には時浦の考えがサッパリ分からない。「パチファン、どうしても勝ちたいから」と時浦は説明するが、そもそもパチファンと他の仕事を天秤にかけること自体に「ありえない」と異を唱えるくらげ。どんなオーディションにも受かりたい……くらげの貪欲さは養成所の頃からちっとも変わらない #邦画

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第1話あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第1話

あいつが上手で下手が僕で-巡巡決勝篇 第3シーズン 第1話 芸人たちがブレークを目指して奮闘する群像劇の第3シリーズ。湘南劇場の閉鎖から半年、時浦(荒牧慶彦)と島(和田雅成)のエクソダスは、活動拠点を大阪に移していた。国内最大級の賞レース「パチファン」3回戦を突破し、勢いづく二人は8日後の準々決勝に全てを懸けようとするが、急きょロケ番組のオファーが舞い込み、出演を巡って意見が衝突する。 #邦画