Category: 茂七の事件簿 ふしぎ草紙

茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第10話茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第10話

茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第10話 茂七(高橋英樹)は伊左次(原田芳雄)と小唄の師匠・お艶(中江有里)がただならぬ関係にあると気づいていた。ある日、阿賀山藩の轡田三太夫(寺田農)が茂七に自分の藩主のために、耳かきを作って欲しいと依頼に来る。実はお艶も阿賀山藩の出で、元は武家の娘だった。経緯を知った茂七は、藩主・立花義信(塩屋俊)にお目通りする際、お艶を弟子として同席させる。それは何より伊佐次を思うがゆえの茂七の心配りだったが… #邦画

茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第9話茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第9話

茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第9話 神無月も残り五日。三年前から毎年、神無月になるときまって不思議な押し込み事件が起きていた。その押し込みはなぜか十両だけしか盗まない。ある夜、伊左次(原田芳雄)からヒントを得た茂七(高橋英樹)は畳職人の市蔵(千葉哲也)の張り込みをはじめ、ついに押し込みの現場を押さえる。市蔵には娘がおり、盗みの目的は娘の治療費だった。ところが市蔵は押し込みを始めたのは三年前からではなく八年前からだと言い出して… #邦画

茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第8話茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第8話

茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第8話 文次(小磯勝弥)は男らしい仕事がしたいと土手組で火消しをはじめたばかり。ところがいざ火を目の前にするとおじけづいてしまう。悩んだ文次がかつて働いていた一膳飯屋を訪れ主人の角蔵(米倉斉加年)に相談すると、角蔵は、昔自分が火消しだった頃に使っていただるま猫の頭巾を縁起物だと文次に託す。すると、次の現場から不思議なことに火が怖くなくなった文次は、大活躍。ところがある日、大切な頭巾が忽然と消えてしまい… #邦画

茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第7話茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第7話

茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第7話 権三(河西健司)が差配を任されている長屋の住人が迷子を連れ帰る。首かけられていた迷子札によると、名は長次(鴨下宗生)というらしい。さっそく権三が札に書かれた住まいを訪ねてみるが、なんと長次のその母は三年前に火事で焼け出されたきりだという。とりあえず茂七(高橋英樹)の家で預かられた長次はすっかりお絹(星野真里)やおかつ(淡路恵子)に懐いた様子だ。ある日、茂七はおたえ(中山忍)という名の女を助ける。 #邦画

茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第5話茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第5話

茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第5話 茂七(高橋英樹)たちは、この半年ばかりの間に頻発している押し込み強盗の警戒をしていた。茂七の義妹のお京(あめくみちこ)の家の二階を借りて、狙われそうな店の出入りを見張っていると、夜中に店の下女のおりん(小川亜美)が一人で出かけていく。おりんは、店の娘のお雪(真木よう子)に、丑三つ時に回向院の小石を拾ってくるように言いつけられていた。おりんが提灯を下げて夜道を歩いていると、後ろを提灯がついて来て…。 #邦画

茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第4話茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第4話

茂七の事件簿 ふしぎ草紙 第4話 茂七(高橋英樹)たちは、この半年ばかりの間に頻発している押し込み強盗の警戒をしていた。茂七の義妹のお京(あめくみちこ)の家の二階を借りて、狙われそうな店の出入りを見張っていると、夜中に店の下女のおりん(小川亜美)が一人で出かけていく。おりんは、店の娘のお雪(真木よう子)に、丑三つ時に回向院の小石を拾ってくるように言いつけられていた。おりんが提灯を下げて夜道を歩いていると、後ろを提灯がついて来て…。 #邦画